車両の個体差
最近、飛行機移動した先のアシに使うレンタカーをプリウスに統一しています。今回の来阪で4度目のプリウスです。東京でも身近にプリウスがあるのでテストデータ収集や各地への移動に乗っている訳で、それとの比較を行っています。普段乗っているプリウスは、Gのツーリングセレクションで30mmローダウンしてエアロパーツの着いたモデリスタバージョンという仕様なので、本来ならばレンタカーより燃費は悪くて当然という車です。(以下、「みみお君」)
しかしながら、冷却水に"MAX-WATER"という燃焼効率を向上させる水が入れられており、ノーマルとはちょっと違う状態。実際に走らせると、加速感も断然優れているし燃費も良いという現象が起こっています。
その話は別の機会に詳しく触れるとして、車両の個体差なのですが、レンタカーですので使用開始後の管理や走行状態で差が出てきているように感じます。最初に借りたプリウスは新車からまだ3000km程度しか走行していない新しい状態でしたので、各部にしゃきっとした感触がありました。ただ、ベースグレードのせいでしょうか、高速道路である程度の速度域になると"ふらつき"が気になりました。「みみお君」では皆無な現象です。このあたりがツーリングセレクションとの差なのかも知れません。燃費はさほど変わらずでした。
2番目に借りたのは20,000km程度走行した車両。全体的な走行フィーリングは変わらないものの、ハンドリングにやや鈍さを感じました。これはタイヤの種類や磨耗状態などが影響している可能性が高いですが・・・。
3番目に熊本空港で借りたプリウスが一番ヘタリを感じた個体でした。走行距離は2番目のものとさほど変わらなかったはずですが、信号待ちなどで停止していてブレーキを踏む踏力をちょっと変化させると、"カキカキ"いやな音がしていました。AT車でよく出るブレーキ周りの音とは少々違う質の音です。走行してもバラつきを感じました。アライメントが合っていないような感触です。
そして、今借りているプリウスは、「みみお君」と同時期のロットと思われる車両です。不思議に似ている部分がありました。「みみお君」は納車直後から走行中の異音と軽い振動が問題になっていたのですが、ディーラーでは原因がつかめないまま、こちらのテストで「おそらくタイヤが原因」という答えに落ち着いています。伊丹空港で車を受け取り、阪神高速から西名阪-名阪国道を経て鈴鹿サーキットへ行く道中、「あ、この感触」と気付くものがありました。軽く"ゴロゴロ"感が伝わってきます。これをひどくしたのが「みみお君」です。もしかすると何か共通のパーツが原因?と思ったりして。。。車両が同一ロットなら使用しているパーツも同じことが考えられますよね?



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